サンルームを玄関仕様に!設置はアリ?メリット・デメリットを解説!

マイホームを建てたばかりで、快適な暮らしを実現したい方は多いでしょう。
この記事では、そんなあなたに向けて、サンルームを玄関に設置することのメリットとデメリットについて解説します。
この記事を読めば、サンルームを設置するかどうか、そしてどのように選ぶべきか、その判断材料が得られるはずです。

□玄関をサンルーム仕様に!設置のメリットとは?

サンルームを玄関に設置することで得られるメリットはたくさんあります。
ここでは、特に注目すべきメリットを3つ紹介します。

1: 防寒・防風効果で快適な玄関を実現

サンルームは、玄関と外気との間に緩衝空間を作る役割を果たします。
冬は、冷たい外気を遮断し、玄関を暖かく保ちます。
また、夏の暑い日差しも和らげ、快適な空間を実現します。
特に、冬場の寒い地域や、玄関周りが風が吹き込みやすい家では、その効果を実感しやすいでしょう。

2: 雨の日でも快適な出入りを実現

サンルームは、雨や雪から玄関を守る役割も担います。
雨の日でも濡れずに玄関に出入りできるため、お子様やペットがいるご家庭でも安心です。
また、傘をさす手間が省けるため、忙しい朝にも便利です。

3: 広々とした空間を演出

サンルームは、玄関を拡張する効果もあります。
リビングやダイニングとの一体感を出し、より広々とした空間を演出できます。
さらに、サンルームを趣味スペースやペットスペースとして活用することも可能です。

□玄関をサンルーム仕様にするデメリットも知っておこう

サンルーム玄関は魅力的な空間を生み出しますが、設置する前に考慮すべきデメリットも存在します。
ここでは、代表的なデメリットを3つ紹介します。

1: 費用がかかる

サンルームの設置には、材料費や施工費など、それなりの費用がかかります。
特に、後付けの場合は、既存の玄関に合わせた施工が必要となるため、費用が高くなる傾向にあります。

2: 固定資産税が上がる可能性

サンルームは、建物の面積に含まれるため、固定資産税の課税対象となります。
設置によって固定資産税が上がる可能性があることを、事前に確認しておきましょう。

3: 光熱費が上がる可能性

サンルームは、ガラス張りであるため、夏は日差しが強く、冬は冷気が入り込みやすいという特徴があります。
そのため、冷暖房の効率が下がり、光熱費が上がる可能性があります。
ただ当社では夏場や冬場の外気温の影響を最小限にしたサンルームをご提供しております。
光熱費を最小限に抑えられますので、ぜひご検討ください。

□まとめ

サンルーム玄関は、快適な暮らしを実現できる魅力的な空間ですが、設置にはメリットとデメリットの両面があります。
この記事で紹介した内容を参考に、ご自身のライフスタイルや住環境に合った判断をしましょう。
また当社でも、「悠Uサンルーム」のご提供をしております。
夏の暑さや冬の寒さを緩和してくれる機能性はもちろんのこと、デザイン性やカスタマイズ性にも優れており、お客様が理想とする住まいに大きく近づけるでしょう。
サンルームの設置を少しでもご検討の方はぜひ当社にご相談くださいね。
pagetop