今日は、
「共働き世帯の増加で洗濯スタイルが変わってきており
“テラス囲い”を提案するメリットが増えている」
というお話です。
共働き夫婦は１１００世帯を超え、
約３分の２に迫る勢いで増加しています。
テラスやバルコニーに洗濯物を朝干して仕事に出る
というスタイルでは防犯面や雨対策でも不安があり
室内干しにする家庭も多いです。
ただ、室内干しでは洗濯物が乾くまで時間がかかったり
特有の臭いが気になって躊躇する人も多いのではないでしょうか？
テラス囲いはこうした不安を解消するには最適で、
近年では、ＹＫＫＡＰのテラス囲い「ソラリア」のように、
室内空間でありながら換気機能が高めて洗濯物の
寒気時間を短縮できる商品も人気となっています。
また最近では、花粉症だけでなくＰＭ２．５、黄砂などの
飛来物が洗濯物に付着することを嫌う人も多くなってきており、
さらに人気が高まっています。
また最近は「グランピング」ブームにより、
アウトドア空間とインドア空間をつなぐ空間として
テラス囲いを設置したいという人もいます。
そこで注意点です。
テラス囲いは、洗濯物干し場やペット専用スペース、
アウトドアリビングとしての設置はおススメですが、
部屋として使用することはできません。
雨が侵入することもありますし、何より
断熱・気密性能が低い商品なので、
「部屋として使いたい」という人には
「悠Ｕサンルーム」をお勧めします。
詳しい説明はコチラをご覧ください。
（ティージー秋まつりチラシ表面）
（ティージー秋まつりチラシ裏面）
今週の土曜・日曜の２日間、
感謝祭イベント「ティージー秋まつり」では、
ＹＫＫＡＰ製のテラス囲い「ソラリア」と
「悠Ｕサンルーム」が隣同士で比較しながら
ご覧になっていただけるチャンスです。
是非お気軽にお越しください。
（ティージーのショールームの展示風景写真）
