こんにちは。代表の高橋です。
１月２０日の大寒も過ぎて季節はもうすぐ２月。
この時期になると心配になってくるは「花粉」です。
私自身、毎年のように花粉症に悩まされていて、昨年は新型新型コロナの影響で１月初旬からマスクをしていたからか、２月以降の本格的な花粉シーズンに入ってもしばらくは症状が軽かったように思います。
今年も症状は軽い？と淡い期待をしていますがそうなんでしょうか？
花粉症対策には部屋として多機能に使える悠Uサンルームがお勧めです！
2021年1月26日｜カテゴリー「時事ネタ」
日本気象協会が運営する「tenki.jp」によると、今年のスギ花粉の飛び始め予想（１月２０日更新）は、九州・四国・東海と関東の一部が２月上旬頃、名古屋は２月１７日予想です。
九州から関東までは例年より早いか例年並み、北陸や東北は例年並みとなる様子。
名古屋の花粉のピークは、スギが３月上旬から中旬頃、ヒノキが４月上旬から中旬頃となりそうです。
肝心な花粉の飛散量は、例年と比べると全国的に「少なめ」ですが、昨年と比べると北海道・東北地方を除く地方は「多い」予想が出ています。
特に、名古屋は「非常に多い」とのことです。
私も昨年は症状が軽かったので少し油断していましたが、気を引き締めて対策をしようと思います。
来週からは眼鏡をかけて（普段はコンタクト）花粉と、コロナ対策の両方に万全を尽くした方が良さそうですね。
ところで「花粉の季節は洗濯物を室内に干す」という方は多いと思います。
近年は、花粉だけでなく黄砂やPM2.5などの影響もあり、特に室内干しに適した「テラス囲い」の需要が高まっています。
テラス囲いとは、簡易的なテラスルームのことで、主に洗濯物を干したり、自転車やベビーカーなど物置として使用されることが多い商品です。
比較的安価に設置ができる反面、使用素材がポリカーボネードなど機密性・断熱性が低いため居住空間としては適さないと言えます。
雨が降っても洗濯物が濡れることはないですが、（床材がウッドデッキなどの場合は特に）気密性が良くないため花粉まで完全にシャットアウトするのは難しいです。
大手建材メーカーでいえば、YKKAP「ソラリア」やリクシル「サニージュ」、三協アルミ「晴れもよう」という商品がそれに当たります。
リクシル「暖蘭物語」「ココマ」や三協アルミ「ハピーナリラ」「Mフレージ」、YKKAP「アウタールーフ」など、ガーデンルームと呼ばれる商品も基本的な性能は同じです。
オプション設定が多く、組み合わせにより自分好みのオシャレな外観にできる代わりに価格が高くなっています。
一方、悠Uサンルームは、樹脂サッシや高性能ガラスを使用するとともに、床や壁にも断熱材を入れるなど、気密性・断熱性に優れ、部屋として快適な空間を創造し、さらに英国コンサバトリーのような優雅な外観のオリジナル商品です。
気密性が優れているということは花粉や黄砂、PM2.5にも対応しながら、断熱性能はテラス囲いと比較して段違いに高いため、冬でも暖房無しで暖かく洗濯物がしっかり乾きます。
↓冬のサンルームの温度については書いたブログはコチラ↓
今は新型コロナによる緊急事態宣言下のため、ご要望があってもすぐに工事へお伺いできない状況により、お客様には大変ご迷惑をお掛けしています。
これからの花粉シーズンには間に合わないかもしれませんが、今後しばらく続くかもしれないステイホーム期間を充実させるためにも一度ご検討ください。
緊急事態宣言発令(愛知県)への対応について【ティージー株式会社】
2021年1月14日｜カテゴリー「時事ネタ」
お客様へ
昨日、政府による緊急事態宣言が愛知県と岐阜県にも拡大して発令されたことを受け、ティージー株式会社では今まで行ってきた新型コロナウィルス感染症拡大防止策をさらに強化すべく下記の通り対応を実施します。
従業員本人はもとより、その家族、全てのお客様、そして地域社会を守るために必須かつ重要なため、何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
（主に社内向け文書の引用となるため一部お客様向けではない文言があることをご了承ください）
１、基本的な心掛けについて
① 不用・不急の外出は避ける
②３密（密閉・密集・密接）を防ぐ
③ 「手洗い」「消毒」を徹底する
→外部から本社奈屋内及び倉庫内休憩所並びにMADOショップ豊川南大通店内、銀座に志かわ豊川店内など従業員が集まる場所は適宜換気をし、それらへ立ち寄る際には“正しい”手洗いをしてから入る
④毎日の検温を実施する。
→出勤前の検温を義務化し、毎朝部門長に報告を実施したうえで、３７.5 ℃以上（平熱＋１.0 ℃以上）ある従業員については出勤停止としています（検温は休日も実施）
２、勤務体制等について
今までと特に変更はなし（直行・直帰、テレワークを推奨しています）
３、コロナ対策への体制強化策
★本社社屋内及び倉庫内休憩所並びにMADOショップ豊川南大通店内、銀座に志かわ豊川店内はマスクの着用を必須。
★喫煙所の定員は１名とする。（交代で入室する）
★社用車にて乗り合わせをする際は、全員マスクを着用する。
★昼食など食事中（マスクを外した状態の時）は会話禁止。（マスクをした状態ならOK）
４、お客様対応等について
① 可能な限り訪問営業は避け、止むを得ず訪問が必要な場合は“必ず”マスク着用する（会社、個人宅、現場など対応は全て同じとする）
② 感染が懸念される場所で使用した工具類やカバン、ツール等は、次亜塩素酸水溶液で“その都度”消毒をする
以上
ティージー株式会社
代表取締役 高橋哲也
新年明けましておめでとうございます。【ティージー株式会社】
2021年1月5日｜カテゴリー「時事ネタ」
新年明けましておめでとうございます。
ティージー株式会社、代表の高橋でございます。
旧年中は格別のお引き立てにあずかり、厚く御礼申し上げます。
年末１２月３０日から昨日までお休みを頂戴しておりましたが
本日、1月5日（火）より営業開始となっております。
本年も新たな生活様式・業務形態に対応しながら、取引先様・仕入先様をはじめ、地域の皆様方のご要望にお応えすべく、従業員一同、精一杯努めてまいりますので引き続きご愛顧いただければ幸いでございます。
ティージー株式会社
代表取締役 髙橋哲也
今年も１年間ありがとうございました【年末のご挨拶2020】
2020年12月29日｜カテゴリー「時事ネタ」
今年も残すところあと３日となりました。
本日が本年最終営業日となるにあたりご挨拶を申し上げます。
今年はとにかく「新型コロナウィルス感染症に振り回された」１年でした。
今もさらに拡大を続けている状況のなか、医療従事者の皆様はもとより、影響を受けておられる全ての皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。
旅行業界や飲食店など商売に壊滅的な打撃を与えていることは周知の事実ですが、我々の建設業界も影響を受けており、もちろん弊社も例外ではありません。
我々の生活スタイルも大きく変わりました。
マスク無しでは外出が出来なくなり、社会的距離（ソーシャルディスタンス）をとることが必須となるにつれて、残念ながら心の距離も広がってしまっているように感じます。
そのようななか７月１７日、昨年より準備を進めてきました新規事業「銀座に志かわ豊川店」を無事に開店することができたことは明るい話題となりました。
お陰様で順調に推移し、１１月からは配送サービスも開始するなどお客様の要望に少しずつ応えられているように感じます。
今後もティージー(株)スタッフ一同、地域の皆様から愛され、必要とされる企業として発展し続けられるよう「粉骨砕身」努力を惜しまず取り組んでまいります。
年末年始休暇のお知らせ
2020年12月30日(水)～2021年1月4日(月)
2021年1月5日(火)より通常業務を開始いたします。
期間中はご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
今年一年ご愛顧を賜りまして心より感謝申し上げますとともに、皆様のご多幸をお祈りいたします。
新小学１年生の就きたい職業ランキング2020（クラレ調べ）
2020年5月28日｜カテゴリー「時事ネタ」
こんにちは。代表の高橋です。
（クラレ調べ）が発表されていました。
先日の中日新聞の一面記事で
「新小学１年生の就きたい職業ランキング」
男の子部門の第１位はほぼ毎年「スポーツ選手」ですが、
今年はその内訳に、初めて「ラグビー選手」が入ったそうです。
昨年、日本で開催されたラグビーワールドカップの盛り上がりがここにも影響してますね。
同じく、９位には「大工・職人」が入りました。
一昨年も同じようなランキングをブログにアップしましたが
その時は「大工さん」が ６位、「建築家」が ９位 でしたので
明らかなランクダウンですね。。
（１０位のユーチューバーに抜かれる年も近いのでは！？）
ティージー株式会社は建築ガラス、サッシ、エクステリア、
太陽光発電・蓄電池などの設計・施工・販売会社なので、
「建築」とか「職人」に関する職業がランクインしていることは
嬉しいですが、年々人気がなくなっていくことに危機感を覚えます。
『地域に愛され、必要とされる会社であり続ける』
このことをポリシーに掲げるティージーとしては、
会社の魅力と共に、建築の仕事、職人の仕事などの魅力を
発信し続けることを忘れてはいけないと改めて思いました。
今後は一人でも多くの若者が建築系（工務店・大工・職人）の
、
さらに東三河（豊橋・豊川・蒲郡・田原・新城）の企業に就職してくれるよう、
さらには「豊橋のティージーに入社したい！
」と言ってもらえるよう、
新たなチャレンジを続けていこう！と この記事を見て強く感じました。
新たなチャレンジを続けていこう！と この記事を見て強く感じました。
