時事ネタ

洗濯物に囲まれて子供達と遊ぶ♪オシャレな空間♪♪【悠Uサンルーム】

2019年2月23日|カテゴリー「時事ネタ
こんにちは。代表の高橋です。

先週「花粉の季節がやってきました!」と記事を書いたばかりで、それからまだ1週間も経たないうちに花粉のピークがやってきてしまいました!


中日新聞に掲載の「花粉情報」によると、東海地方(愛知・岐阜・三重)の3県とも
「多い」「非常に多い」ということです。


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こんな季節は「家から出ないのが一番!」ですが 、特に困るのが “洗濯物” でなないでしょうか?

「外に干せないから仕方なく家の中で洗濯物を 干すけど、乾きにくいし部屋が狭くなって困る」

そんな悩みを解決するのも「悠Uサンルーム」。

真冬でもサンルーム内の温度が高くポッカポカ。

サンルーム内に洗濯物を干せば元々の部屋はそのまま広く使えるし、洗濯物の乾きが早い!


参考までに、自宅の悠Uサンルーム内の温度と外気温を比較実演したブログを以前に書いた
ので参考にしてみてください。



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(写真はイメージです)


自宅ではこの寒い時期、2歳になった娘が

「あかたい(暖かい)とこ、いこ!」

と言って、サンルームで遊ぶのが大好き!


一緒に遊んでいる私も、少し油断をすると眠たくなってしまい、ついつい・・・zzz

ポカポカしてて 気持ちいい快適空間です。
 

「洗濯物に囲まれながら子供達と遊ぶ」

この花粉の時期だけは、
「お洒落で贅沢な空間」というより「実用的で楽しい空間」として 我が家では大活躍です♪


花粉の季節がやってきた!サンルームと併せておススメのマスクはコレ!!

2019年2月18日|カテゴリー「時事ネタ
こんにちは。代表の高橋です。

今年もついに、花粉の季節がやってきそうです。

中日新聞では1月頃から東海地方の「花粉情報」が掲載されていますが、今までは全ての地域で「少ない」という表示でしたが、ついに本日・・

岐阜県と三重県の一部の地域で「やや多い」「多い」に変わりました!



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愛知県は我々が暮らす東三河地域を含め全ての地域でまだ「少ない」ですが、これを見ただけで花粉症の人にとっては鼻や目がムズムズしてきませんか?


この花粉が多い時期に欠かせないのが 「マスク」という人も多いのでは?


私も毎年、2月からゴールデンウィーク までは花粉症に悩まされて困っています。



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今までいろんな薬を試しても効き目がなく 諦めてマスクとメガネでひたすら我慢です。

そこで今回はひとつ、 おススメしたいのがマスクがあります。


ナフィアス製の「アエルマスク」です。



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これは、日本で唯一の繊維学部を持つ信州大学と 共同開発により実現した、捕集効率が非常に高く通気性に優れたナノファイバー採用マスクです。

東急ハンズにも売っているそうですが、私は 色んな繋がりからこれを知りました。

実際に使ってみたらやはり

「息がしやすい!」


個人的には来月、地元の豊橋市で開催される穂の国ハーフマラソン」へ出場するために
この時期はマスクを装着しながら練習するので、是非これで試してみようと思いました。


「省エネ基準適合義務化」延期のニュースについて考えてみました【ティージー株式会社】

2019年1月29日|カテゴリー「時事ネタ

先週、1月19日に掲載した「省エネ基準適合義務化」延期の続きを書きます。

(以下、長文になることをご了承ください)

結論から言うと・・
“省エネ基準に習熟していない中小工務店、設計事務所を守るため”(市場の混乱を防ぐため)の適合義務化延期の見通しであるとのことです。

ある業界団体は反対しています。


『事業者だけでなく、住宅取得者の意見を重視せよ』


「住宅の新築及び購入時の省エネ性能の検討の意向」では、94.5%が前向きであり、消費者保護の観点から予定通り義務化すべきだ、と。


「憲法25条違反だ」との議論も

「すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」という条項に違反するのでは?

という少し飛躍した意見もあります。


一方、政府の見解は

「2016年度における住宅(小規模建築物含む)における省エネ基準への適合率は57~69%で、中規模建築物の91%と比較しておおきく下回っている」ということで、基準についていけない小規模事業者が多くいる。

さらに「新築件数について、住宅以外を含む全体の新築件数に対する住宅の新築件数が占める割合は84%と非常に多い」として、「所轄行政庁の審査が追い付かないのでは」
という問題も抱えている。


以上のことから、今回の省エネ基準適合義務制度の対象は「中規模建築物以上とすることが妥当」で、住宅などの小規模建築物を対象にした場合、市場の混乱を引き起こすことが懸念されるため、慎重に考える必要がある。


ただ、地球環境問題はもちろん、住環境を改善することにより居住者の健康維持や快適性の向上等に努める必要がることから「建築士からお施主に対して省エネ基準適合の可否等の説明を義務付ける制度を創設することが適当である」と共に、省エネ適判や完了検査に係る手続きの簡素化など「所轄行政庁の負担を軽減して業務の効率化を図る」ことも必要であると言っています。


【「今後の住宅・建築物の省エネルギー対策のあり方について」(第二次報告案)から一部抜粋】


政府は「2050年までに80%の温室効果ガス削減を目指す」といった長期的目標や、「2030年度におけるエネルギー消費量を2013年比で2割削減する」といった中期的目標の達成を見据え、“最終消費者のためになるように”を第一に考えた決定をするべきだと私は思います。


今後もこの問題には“業界人”として注目していきます!




新築住宅の「省エネ基準適合義務化」延期についての残念なお知らせ

2019年1月19日|カテゴリー「時事ネタ
昨年末に残念なニュースが入ってきました。

2020年に始まる予定だった新築住宅の「省エネ基準適合義務化」が見送られることになりそうだというニュースです。

昨年12月3日に開催した国土交通省の社会資本整備審議会建築環境部会での審議によると
「現在の住宅と小規模建築物については、省エネ基準適合率が57~69%と低い水準にとどまっており、省エネ基準に習熟していない中小工務店、設計事務所が相当程度ある」とのこと。

これらを理由に適合義務制度の対象とした場合、市場の混乱が懸念されることから見送られる公算が強まりました。

政府は2016年5月に閣議決定した地球温暖化対策計画、2018年7月に閣議決定したエネルギー基本計画で、
「2020年までに新築住宅・建築物について段階的に省エネ基準適合を義務化すること」を明記され、円滑な実施のための環境整備が進められるはずだったのですが。。

中小工務店などへの配慮は必要だろうが、すでにこの制度に対して取り組んできた会社にとって、また何より・・

地球温暖化対策の流れに逆行するだけでなく、断熱性能の低い新築住宅の販売(購入)を容認することになります。

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ガラスについては、新築戸建て住宅で「LOW-E複層ガラス」 (断熱・遮熱性能が高い特殊金属皮膜を貼ったペアガラス) の戸数普及率が80%を超えて普及が進んでいますが、 欧米や韓国では普及が進んでいる「樹脂サッシ(窓枠)」 の普及については日本ではまだまだ遅れています。

参考までに各国の樹脂窓の普及率は、

・アメリカ=65%
・ドイツ =64%
・イギリス=76%
・韓  国=80

で、日本はわずか「17%」ほどです。

中国でさえ、30%の普及率です。

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昔の窓(アルミサッシ+単板ガラス)とアルミ樹脂複合サッシ +複層ガラスとの断熱性能は約2.8倍と効果はありますが、最新の窓(樹脂サッシ+トリプルガラス)との断熱性能の差は ナント「約7.2倍」です!

「アルミ樹脂複合サッシと樹脂サッシの使用率が合わせて 70%を超えた」といってごまかされてはいけません。

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ちなみに、悠Uサンルームで使われている窓は 『樹脂サッシ+アルゴンガス入りの複層ガラス』

部屋として使って頂くことを前提なので当然です。

よく見かける建材メーカーのガーデンルーム(テラス囲い)に使われる窓は「アルミサッシ+単板ガラス」です。

“部屋として使用をお勧めできない”理由が分かりますよね。

(↑詳しく知りたい方はサイト内のこちらページへ↑)

ティージーのショールームでは悠Uサンルームとテラス囲い (YKKAP:テラス囲い「サンフィールⅢ」)の両方の実物を展示して、実際の室内の温度を実体験して頂けます!

ご興味ある方は是非一度、ショールームへお越しください♪

日本人の平均寿命が伸びている今、断熱リフォームがお勧めです

2018年10月26日|カテゴリー「時事ネタ
こんにちは。代表の高橋です。

2017年の日本人の平均寿命が厚生労働省より
公表された簡易生命表で分かりました。

それによると、
女性が87.26歳(世界2位)
男性が81.09歳(世界3位)と
ともに過去最高を更新して6年連続の伸びとなったそうです。

「健康志向の高まりと医療技術の進歩により
今後も伸びることは十分考えられる」とのこと。

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世界の平均寿命は男女とも香港が1位で、

女性が87.66歳、男性が81.1歳。

平均寿命を表すグラフを見ると

17年前(2000年)の平均寿命では
女性が約84歳、男性が約77歳。

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17年間で女性が約3.6歳、男性が約4.1歳
寿命が伸びていると考えると・・

17年後(私が61歳)には・・
女性が約87.6歳、男性が約81.1歳

34年後(私が78歳)には・・・
女性が約91.2歳、男性が約85.2歳

51年後(私が生きていれば95歳)には・・・
女性が約94.8歳、男性が約89.3歳

本当にそうなるのでしょうか?
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そうなると・・

私の1番下の子供(現在2歳:女の子)が
70歳になる頃には女性の平均寿命が
「100歳」を 超えることも十分考えられますね。

健康で長生きすることは良いことだと思いますので
我々もその健康寿命を伸ばすことに貢献できるよう
これからも住環境を改善できる商品を提供し続けます!

今月から会社の新事業として始めました
ティージー(株)がおススメする「断熱リフォーム」

壁などを壊さないから工期が短く安心価格
特殊な断熱材で冬はあったか、夏は涼しい

健康快適に過ごせる新発想の断熱リフォームです!

本社1階には断熱体感ショールームがありますので
ぜひ一度、来て・見て・体感してください♪

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