悠Uサンルームの屋根仕様について②(全面遮熱・断熱タイプ)【ティージー株式会社】


悠Uサンルームの屋根はご希望に応じて仕様を変えることができます。


前回のブログでは、

悠Uサンルームの屋根の標準仕様が「透明強化ガラス(5㎜)と旭硝子AGC製のツインカーボヒートカット(10㎜)の二重構造」であることの説明と、オプション仕様の「全面透過タイプ」をご紹介しました。


前回のブログはコチラ

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(長野県の高原で施工した屋根全面透過タイプの屋根)
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(長野県の高原で悠Uサンルームを施工した建物全景)

軽井沢などの避暑地や高原など「眺望・景色」を

重視するお客様に対しておススメでしたが、


今回ご紹介するのは

「夏の日差し・暑さ」対策を重視したオプション仕様

「全面遮熱・遮断タイプ」です。


詳しく説明すると、

標準仕様のツインカーボヒートカットの代わりに、アルミ樹脂複合版(アルポリック)と断熱材(グラスウール)、シナ合板を使って全面的に遮熱・断熱するという方法です。


夏の暑さが気になっていた岐阜県各務原市のお客様宅の悠Uサンルームの施工事例をご覧ください。


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施工前は標準仕様と比べて

「部屋の中が暗くなってしまう」

ことを心配されていましたが、悠Uサンルームの屋根は天井が高く円形で圧迫感がないのと、側面全面がガラス張りのため想像より明るく気にならない様子でした。


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それより、

岐阜県は暑さが厳しい地域ですが、真夏でもサンルーム内の暑さは気にならずとても満足して頂けました。


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眺望や景色を優先して「全面透過タイプ」にした場合、オーニングテントを設置すれば夏の暑さ対策はできますが価格もかなり上がってしまいます。


それなら最初から「全面遮熱・遮断タイプ」にするのも賢い選択かもしれませんね。


次回は第3弾「一部遮熱タイプ」の屋根仕様について紹介しますのでお楽しみに。


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