悠Ｕサンルームの屋根仕様について④（一部遮熱・断熱タイプの施工事例）【ティージー株式会社】

悠Ｕサンルームの屋根は
ご希望に応じて仕様を変えることができます。

前回までのブログで悠Ｕサンルームの屋根仕様は
標準仕様である
「強化ガラス（厚さ5mm）とツインカーボヒートカット（厚さ10mm）による二重構造」のほかに、
以下のようなオプション仕様があることを説明しました。

１、全面透過タイプ
２、全面遮熱断熱タイプ
３、一部遮熱断熱タイプ

全面透過タイプは、軽井沢などの避暑地や高原など
「眺望・景色」を重視する方におススメ。
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全面遮熱断熱タイプは、眺望や景色よりも
「夏の日差し・暑さ」対策を重視する方におススメ。
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一部遮熱断熱タイプは、夏の日差し・暑さ対策を
しつつ、明るさも重視する方におススメ。
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（全面透過タイプの屋根仕様）


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（全面遮熱断熱タイプの屋根仕様）


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（一部遮熱断熱タイプの屋根仕様）



今回は「一部遮熱・遮熱タイプ」の施工事例を２つご紹介します。

この屋根仕様は、標準仕様の「ツインカーボヒートカット＋強化ガラス」の部分を一部残しつつ、
「アルミ樹脂複合版（アルポリック）と断熱材（グラスウール）とシナ合板」
を使って遮熱・断熱するという方法です。


１つ目は、滋賀県彦根市の某商社様の事例です。

「来店されたお客様がくつろいて話ができるスペースを」
ということで悠Ｕサンルームを選んでいただきました。

既存の商談スペースの増築ということで、構造上、
基準仕様である１８０度の半円形の屋根ではなく、
円により近い２２５度で作らせていただきました。


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（滋賀県彦根市の某ショールーム）※内観
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（滋賀県彦根市の某ショールーム）※外観


２つ目は、長野県佐久市の某保育園様の事例です。

保育施設ということと、全面に広いグランドがあることから、
特に遮熱対策を考慮して設計されました。

６mと大きな幅の悠Uサンルームの屋根上部には、
電動オーニングテントを取り付け、両側の三角形の
屋根と既存建物側の屋根は断熱仕様としました。

室内で遊ぶ園児のことを考えて、
窓部分にも遮熱フィルムを貼っています。


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（長野県佐久市の某保育園様）※内観
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（長野県佐久市の某保育園様）※外観


今回の悠Uサンルーム「一部遮熱断熱屋根」の
施工事例は 参考にしていただけましたか？

暑い・寒いなどの地域特性の他にも、
お客様がサンルームをどのように使いたいか
によってご提案の仕方は様々です。

是非一度、お気軽にご相談ください。

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